2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
高齢者福祉施設に関しましては、平家建てのもの、これは立ち退き避難、原則になりますけれども、委員御指摘のとおり、垂直避難が有効なもの、それぞれ状況は様々でございまして、それぞれの施設におきまして、避難確保計画、実効性あるものとしていただくことが大変重要であるというふうに考えております。
高齢者福祉施設に関しましては、平家建てのもの、これは立ち退き避難、原則になりますけれども、委員御指摘のとおり、垂直避難が有効なもの、それぞれ状況は様々でございまして、それぞれの施設におきまして、避難確保計画、実効性あるものとしていただくことが大変重要であるというふうに考えております。
ただ、やはり、木造の平家建てだったら例えば一・八メートルつかったら全壊とか、簡単なんですけれども、地方に行くと、東京もそうですけれども、一階が八百屋さんで二階を自宅にしている場合とか、罹災証明というのは個人の住居にしか適用できませんので、一階が八百屋さんだと営業用ですから対象になりません。じゃ、二階はどうなるんだとか、いろいろ複雑な仕組みがあるんですね。
そのお役所の立場に立てば、富岡町という町を越えた、その地域をカバーする、あそこは双葉郡という地域があるわけですが、その地域医療の医療拠点を新設して医療の改善を図ったと言いたいのでしょうし、政治家の観点から立てば、自分は何を後世に残したかということに躍起になるわけですから、今村病院を解体し、平家建ての入院施設がない病院を造り、更に新たにふたば救急センターを造ったと。
代わりに、別の土地に平家建ての富岡町町立診療所、クリニックが新設されましたが、ここには入院施設がございません。さらに、今日は三月二十二日ですけれども、来月になりまして、四月の二十三日にやっとふたば救急医療センターがこれまた新設されるんですが、基本的に二次救急病院ですので、なかなか気軽に入院というわけにはまいりません。
では、緊急時対策所はどうかといいますと、スペースはわずか百七十平米、平家建てです。確かに壁は分厚いんですけれども、壁が分厚いものですから天井が低くて、非常に圧迫感があるわけですね。そこに机や椅子、モニター、パソコン、いろいろなものがぎゅうぎゅう詰めになっている。中二階的なところをつくって、そこに水とか食料とかを入れているものですから、さらに圧迫感がある。
しかしながら、三階建てということになりますと、浸水により被害を受けた床面積、これが平家建てあるいは二階建てに比べると相対的に小さくなるということがございますので、一般論として大規模半壊になることは少ない。全くないわけではございませんが、一般論としては少なくなるというふうに考えております。
しかも、この間大きな津波というのは余り、そんなに被害がなかったということもあってか、保育園や幼稚園とか、一般の民家もそうですけど、ほとんどが平家建ての地域になってしまっていて、ここで住民の皆さんの命を救うためにどんな対策が必要かということはもう自治体の大きな課題になっていて、一自治体で解決をするのはこれはもう手に余るような実は事態になっているんですね。
市の資料を基に試算すると、集団移転先の候補地に元の自宅と同じ約二百六十平米の土地を購入し、平家建ての家を建てた場合の費用は約三千二百万円、元の土地が買い上げられても差額の約二千六百万円が自己負担となると。これはかなり大きいですね。
今御指摘ございましたように、今般そういった被災地のニーズにこたえます一つの方法といたしまして、応急の仮設施設として設置をされる特別養護老人ホームに対しまして、平家建ての準耐火建築物とするなど一定の要件の下に災害復旧費の国庫補助を行うこととしたところでございます。
防波堤をどんなに高いものを造っても、その巨大なコストと、それから、それでもまたそれを乗り越える波が来たらどうしようというのがあるわけなので、そこに巨大なコストと巨大な防波堤を造るよりは、そこそこの安心できる防波堤は必要ですが、防波堤のすぐそばに今度はまた民家を造るのではなくて、そこは当分の間は太陽パネルを敷くと、あるいは風車を置くということで、民家はできるだけ山裾に近いところに、平家建てではなくて高層住宅
例えば、あえて特定の企業のお名前は申し上げませんけれども、大分市の郊外で私が訪ねた企業は、見かけだけで申し上げればプレハブの平家建てでございまして、従業員も十五名前後の会社でございました。ところが、会社の中に入りましたら、社長みずからが技術を持っておりまして、日本全国の水力発電や風力発電のターボの設計でトップクラスなんですね。
続いて、札幌市のグループホームの火災について質問をさせていただきたいと思いますが、これは御存じのとおり、延べ面積千平米以下の平家建て以外から、二百七十五平米以上のすべての施設にスプリンクラーの設置が拡大されました。ということは、今回二百七十五平米未満の施設でありましたためにスプリンクラーがなかったと。
以前、この社会保険、年金等々のお話のときに、ちょっと例えなんですけれども、一階木造平家建てのお家を昔建てたと、その不具合が見付かったところをそのたびごとに変えていって、今は傾いてしまった平家建ての家なんだけれども、やはりその思いといいますか、それは家の中に残っているんだというような例えを聞いたことがありまして、やはり我々がその誇るべきものというのはきちんとこれからも直しつつもやっていかなければいけないんだというふうに
家は平家建てで、周りにコンクリートの壁のようにマンションが建っておりまして、地形がすり鉢状で水が簡単に抜けていかないわけであります。 資料の二を見ていただきますと、岡崎市の防災マップですが、この地域は河川重要水防箇所とされているわけですね。危険性というのは初めからわかっていたはずであります。 そこで、まず大臣に、一般論で結構ですけれどもお答えいただきたい。
ところが、キャンプ・コートニーには、鉄筋コンクリート平家建て、一千百平方メートルの教会が三・六億円で、日本側が負担する形で建設された。 御承知のとおり、憲法には、信教の自由、国の宗教活動の禁止、「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」
他方、建物の方は、表題部に木造草ぶき平家建ての構造の建物が表示されておりまして、所有者としては長勢次郎四郎氏、これは大臣によりますと祖父に当たられる方のようでございますけれども、登記がされておりますが、これはあくまで表題部の登記にとどまっているところでございます。
あそこは、羽田はまだ平家建てといいますか、そういう状況ですから、施設自体が狭いということがありますが、そういうワールドカップでどんどん人の往来が来るようになってくると、この点はどのような手当てを考えておるんでしょうか。
そういう地域に平家建てで公営住宅が建設をされたということは、公営住宅法の中の安全性が確保されなければならないというこの基本的なところが私は犯されているというふうに思います。全国一律にもう一度公営住宅の立地がされているところを総点検する必要があるということを指摘させていただきたいというふうに思うところでございます。 水産庁にお伺いをいたします。
例えば、市街地が普通木造住宅平家建てだけで構成をされているとか、それから五十年のときの救急出動件数が、約百五十万件を前提にしていますが、現在は三百五十万件近くなっている。
具体的に申し上げますと、現在の基準は、市街地が普通木造住宅平家建てということで構成をされておるというようなことを前提にしているとか、それから救急の方も、平成九年の統計では全国で大体三百五十万件ぐらいの出動があるんですが、五十年の改正当時では約百五十万件、こういうことを前提につくられているわけですね。
○谷合政府委員 現在、消防審議会の中に小委員会を設けて具体的な御検討をしていただいている状況でございますが、基本的な認識としては、三十六年当時につくったいわば仕組みの根本が、市街地が普通木造住宅平家建てで構成をされているということを前提にいろいろな組み立てをしておるとか、それから、いわゆる救急業務というのが、九年でも既に三百五十万件近くになっておるわけですが、ちょうど五十年の改正時が百五十万ということでございましたので
それは、平家建てに住むのが一番理想だと思いますね、これは。一番高価な住宅は平家建てと決まっておるわけであります。 しかし、一億円も二億円もする都心の平家建てに住むことができない、十階建てかもしらぬけれども、適正価格で都心に住みたいという方々の ニーズがあるわけでありますから、それにどうこたえていくかということであろうかと私は思います。